ケムクジャラシー。
何年か内緒にしていた、わたしの中の森の神様。
すべてお見通しです、というスタンスで気体のように優しくも厳しくそこにいる。見守っているのかも謎の存在。
大阪展では、そのケムクジャラシー先生(と呼んでいます)に触れてくれるお客さまがわりといらっしゃって、内緒のつもりが解放されたように張り切って説明する。それをキャッチしてくれるお客さま。さすがです。光栄でした。
そして夜には初個展が始まる前から関西に来たら手渡すんだーと決めていた彼女へついに。
偶然にもちょうど結婚一周年だとか。思わぬタイミングとなりました。いつまでも仲良く、お幸せに。