大阪、堂島ALNLM(アルニラム)。
6月、長野県佐久市マルカフェで行われた刺繍展を皮切りに繋がって、いつの間にか巡回展になっていった「もりのね」。
こちら、ALNLMが今年の着地点となりました。
窓からの光に注がれ11枚並ぶ写真は、月森文 | tsukimorihumi さんに丁寧に残していただいた嬉しい記録。
月森文さんは詩人で写真家。一日一詩を日々の写真とともに綴るアーティスト。
窓と刺繍の光の共演が目に浮かびます、ぜひここへ。
と初個展が始まった頃すぐに声をかけてくださって、吉祥寺展の時にお会いできてからのあとも何度もお手紙や贈り物も・・わたしを大阪へといざなってくれたのでした。
大きくてキラキラした瞳に、話す言葉は明確で透明。きっとご自身の好き、をよくわかってらっしゃってそれに向かってまっすぐ手をのばせる素直な方なのだと好感をもちました。
彼女と接していると次々とアイディアが膨らむのです。
刺激あるけど心地よい不思議なご縁に感謝。
〆をここでさせてもらえて良かった。
つづく。