ものとのつきあいかた

November 10, 2017

いい額縁に出会ったと友人が画像を送ってきてくれた。

夏の私の個展で友人が選んでくれたビンテージハンカチに刺繍した作品を、どうやって自宅に飾ろうかと考えてくれていたようだ。

友人夫婦のお宅へは何度もお邪魔しているのですが、リビングにディスプレイ空間のようなスペースがあって、そこには二人のお気に入りや(夫婦はともにアーティスト)自身の絵がこだわりを持って飾られている。

そんな空間の中に参加させてもらえたことが恥ずかしながらもとても嬉しかった。

彼女たちの作品やモノに対する姿勢が好きだ。

作る側であっても買う側であってもそれは変わらず、その間にはいつも尊厳や尊重する心遣いがある。失礼のないように、と思う。

モノや作品の内容が重いものであろうと軽いものであろうと自分にとって深く、またはその時の気分であろうとバッチリ目が合ってしまったものだったならば、その感性の方を忘れたくない。

必然的に手に入れたものと大事につきあうようになる。

だから、消費するためだけに気軽に買って、雑に扱ってポイするくらいならはじめから買いたくないのだ。

ちなみに私は、未完成の中にあって初期衝動に突き動かされるような原石のような作品や音楽やモノや人にいつも惹かれます。研磨され計算され完璧なものではつまらないし、逆境に噛み付くくらいの冒険者というのか恐れ知らずというのか、力強い生命力の塊のようなものが好きです。

よくわからないですね、失礼しました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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