- yuri-kero
- 2018年4月1日
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2016年 OCAILLEでの「刺繍絵」展以来、しばらくオオカミや雪ヒョウといった獰猛とされる動物たちを刺繍していなかったのですが、あの個展の時こだわっていた、かわいいだけじゃやだ、底知れぬ怖さと魅力についてやっぱり変わらず好きなのだなと感じます。
野生の厳しさというのでしょうか。はっと鳥肌が立つような。
美しいものとされるものの裏側や背負うものを、おこがましくも糸の色や質感や線で空気や風のように表現できたら...と久しぶりにオオカミ兄弟を刺繍してさらに追求していきたいと思いました。

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